株式会社TopRunnerです!!本日は窯業サイディングについて紹介していきます!
窯業サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜて板状にした外壁材です!デザイン性に優れていて日本で使われるサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングとなっています!またデザイン・色のバリエーションが豊富なためレンガ、タイル調さまざまなデザインに対応可能です(^O^)
※劣化しやすいためこまめにメンテナンスが必要です。
🌸メリット🌸
色のバリエーションが豊富
好みに合わせて柄が選べます。木目調、タイル調、石柄など理想通りの外壁が手に入ります!!
施工期間が短い
窯業系サイディングのリフォーム期間は約24日~30日程度です。工場などで生産されたサイディングボードをそのまま使用するため、現場での工事が短くなります!!
初期費用が抑えられる
窯業系サイディングは他の材料と比べて初期費用が安いため導入しやすい外壁材です!作業はサイディングボードを外壁に張り付けていく簡単な方法で行われるので多くの業者が工事することが可能なので人件費も抑えられます(‘◇’)ゞ
耐火性に優れている
建築基準法で定められている試験に合格し不燃材料や純不燃材料として国から認められています(^O^)/
▲窯業系サイディングのデメリット▲
メンテナンス頻度が高い
窯業系サイディングは、基本的にこまめなメンテナンスや塗装が必要です!!一般的な窯業系サイディングであれば10年に一度の塗り替えをしなければなりません。
熱が蓄熱しやすい
原料であるセメントは、熱を吸収しやすい性質をがある室温が高くなりやすいです。特に夏は、外壁が熱をもつと室内にも影響をもたらしてしまうのでエアコンの使用頻度が高くなります。
ですが、断熱効果・遮断効果のある塗料を使用すれば、室内の温度上昇を防げる可能性が高くなります。
防水機能がない
窯業系サイディングの場合セメントのため防水機能が基本的にありません。なので窯業系サイディングを施工するときは別で塗装による防水加工で補う必要があります。
今回は、窯業系サイディングについてご紹介しました!!低コストでデザイン性が高くとても人気な外壁材です。
ですが他のサイディングボードに比べて手間がかかってしまいます。外壁材を検討するときは、見た目や費用だけではなくメンテナンス性も見極めて選ぶようにしましょう!
お見積りだけでも大歓迎です(‘◇’)ゞリフォームのことならTopRunnerへご相談ください!!