こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです！！本日は屋根のカバー工法について紹介していきます！！
屋根カバー工法の工事は、屋根はルーフィングと言われる防水シートを下に敷くことで、雨漏りを防いでいます！屋根の劣化が少なくても、約２５年経過した場合ルーフィングが傷み出して、雨漏りを引き起こす原因になってしまいます。
屋根のカバー工法とは、今現在の屋根の上から新しい屋根材を被せることを言います。既存の屋根の上から防水紙を貼ってその上から軽い金属の屋根材を貼っていきます。塗装よりも長持ちしますし、既存の屋根の解体・処分をする手間がなくなるので葺き替え工事よりもコストを削減できます。
🌸屋根カバー工法のメリット🌸
遮音性・断熱性・防水性が向上する
屋根カバー工法に使われている屋根材には、断熱材が取り付けられていたり、既存の屋根との間に通気層が形成されることにより、断熱性能が向上します＼(^o^)／そして、金属屋根材をかぶせる前に既存屋根の上から防水紙を貼るので、雨漏り防止効果もとても高くなります。
リフォーム費用が安い
上記でお話した通り、葺き替え工事と比較した場合安く施工ができ、金属屋根材は錆びない材料で作られているので屋根塗装と比較してもカバー工法の方が長持ちします！！
工事期間が短い
葺き替え工事をする際は屋根の解体や、処分がありますが、カバー工法だとそれが必要ないため工事期間を葺き替え工事の半分の期間で施工が可能となっています。
騒音の心配がない
葺き替え工事の場合は撤去の際に騒音が発生してしまうことや、廃棄物用のダンプカーやコンテナを設置する必要がありますが、屋根カバー工法はその必要がないのでトラブルも少なくなります！
屋根のカバー工法はたくさんのメリットがあります。次のブログでは屋根カバー工法のデメリットを紹介していきたいと思います！！
リフォームをお考えの方はぜひTopRunnerへお任せください！！