遮熱塗料と断熱塗料どう違うの⁈

こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです!!本日は電気代が節約になると噂の遮熱塗料と断熱塗料について紹介していきます\(^o^)/

遮熱塗料とは太陽光を反射させることによって、室内の温度上昇を抑えてくれる効果があると言われている塗料です。熱の原因となっている太陽光の赤外線のみ反射させるので、熱の発生を抑制できます(^^)/遮熱塗料を使用した場合、最大約15度の表面温度を下げる効果があると言われており、結果的に部屋の温度が上がりすぎないので、電気代の節約につながります!

熱塗料とは表面の熱を内外部に伝わりにくくして、外気温と室内気温の熱の移動を抑制してくれます。つまり、夏は太陽光が当たることによって発生した熱を室内に伝わりにくくすることできます(^^)/冬は室内の暖かい温度を外に逃がさないようにできます!!ただし、熱を反射させることできないため、塗膜表面は少し熱がこもってしまいますが、室内は、夏、冬でも快適に過ごせます\(^o^)/

🌻遮熱塗料と断熱塗料の違い🌻
簡潔に言うと遮熱塗装と断熱塗装の違いは、冬の寒さを防げるかどうかの違いになります!遮熱塗装と断熱塗装は夏は涼しく快適に過ごすことができますが、遮熱塗装は熱を閉じ込めるといった効果がないので、冬は効果を実感できません。。一方で、断熱塗装は室内の温度を外に逃さないため、冬でも暖かく過ごすことができます。また、耐用年数でも比較されがちな二つですが、断熱塗装の方が遮熱塗装に比べ耐用年数が長いと言われています。なので費用は断熱塗装の方が高くなってしまいます。

🔺遮熱塗料のメリット・デメリット🔺
遮熱塗料は、熱や太陽光による色あせを抑えてくれて耐候性にとても優れている塗料になっています。また、塗料だけではなく建材・屋根のダメージも減らすことができ、耐用年数も伸ばすことができます。遮熱塗料は赤外線のみ反射させるため、室温の上昇を抑え電気代の節約に効果的です。ですが、室内を暖かくしてくれる効果はなく、冬の光熱費の削減にはつながりません!!

デメリットとして、一般的なシリコン塗料よりも色の種類が少なく、コストが高くなってしまう傾向があります。さらに、汚れや経年劣化によって、遮熱性能が充分に発揮できないため、メンテナンスには十分な注意が必要です。

断熱塗料のメリット・デメリット
断熱塗料は水性なので、有害物質がほとんど発生しません。最大の特徴として、夏は涼しく冬は暖かいため、節電効果がとても高いということが特徴になっています。また、塗料にセラミックが大量に含まれているため、表面積が広くなって、音を反射することによって、遮音・防音効果があります!!

断熱塗料のデメリットとして、特殊なセラミックという素材が含まれているので、高額になってしまいます。ですが、耐用年数が長いため、効果は高くなります\(^o^)/また、選べる色や艶ありの仕上げができないなど色々な制限があるため、希望の色にできないこともあります。

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