こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです！！本日はすが漏れについて紹介していきます！！
すが漏れとは屋根に積もった雪や氷が紫外線により、溶けて水となり屋根材の隙間を通り室内に侵入してしまう現象のことを言います！
★すが漏れと雨漏れの違い★
「すが漏れ」・「雨漏り」どちらも室内に水が浸入してしまう現象ですが、実は違いが大きくあります！よく知られている雨漏りは、屋根の破損した部分や劣化した部分から雨水が浸入することを言いますが、すが漏れは、屋根に破損・劣化がない場合でも発生してしまいます。すが漏れの場合、漏水箇所が接合部になるので、表面である為外見に異常が無く、気づきにくいという点が難点になります。
🔺すが漏れを引き起こしやすい条件🔺
雪が多く降る地域
すが漏れは、屋根に積もった雪や氷が溶けて室内に侵入してしまう現象なので、雪が降る地域や雪が多い場所では引き起こりやすいです。なので屋根に雪が積もらないよう、雪止めを取り付けることがお勧めです！！
雪が滑り落ちにくい屋根
平の屋根では、雪が落ちず屋根の上にとどまり続けるため、その雪が溶けることによって氷になってしまいます。屋根に氷が張ると、すが漏れを引き起こしやすくなってしまうため注意が必要です！！
屋根の塗装が劣化してしまい雪が滑りにくい
屋根の塗装が劣化している状態だと、雪は滑り落ちずとどまりやすくなってしまいます。屋根に積もった雪は、日差し・室内の暖房により溶け、屋根の内部に浸入してしまう可能性があります。すが漏れを引き起こさない為にも、定期的に屋根の点検を行うようにしましょう！！塗装の劣化だけではなく、屋根の破損箇所からも、すがもりは発生してしまう可能性があるので、屋根に破損が見られた際は、素早く補修工事をしましょう！！
すが漏れは雪が多く降る地域、北海道で起こりやすいです。なので屋根の点検は定期的にしていきましょう！！
TopRunner点検では点検も行っているのでお気軽にお問合せください(^^)/