こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです!!
本日は外壁塗装をする日が雨の場合どうなるかご紹介します(‘◇’)ゞ外壁塗装工事をする期間は、約10~14日間が工事にかかる日程となっています!ですが全ての日程が天候に恵まれるとは限りません。工事期間が雨の降りやすい時期と重なっている場合もあります。
🌻雨が外壁塗装に工事に与える影響🌻
塗装の耐久性が下がる
雨の中塗装工事を行ってしまうと、塗料の中に雨水が入ってしまいます。塗料はそのまま使用することはありません。油性塗料はシンナー・水性塗料は水で薄めてから使います!このことを希釈と言います!!メーカーにより希釈率が決められていますが、通常は5~10%ほどになります。雨水が入って希釈率が変わっていしまい、塗料が本来兼ね備えた機能が発揮できません。通常以上に薄められた塗料で塗装してしまうと、耐久性が低下して耐用年数よりも短い期間で、塗膜のひび割れ・剥がれ・膨れ、が起きてしまうことがあります。
乾燥が遅れる
塗料は使うのに適切な環境があり、条件によっては使用ができなくなります。その条件が「気温が5度以下・湿度が85%以上」です!気温が高い日・湿度が高い日などは塗料が乾燥しずらいためです。雨の日ですと湿度が85%以上になりやすいため作業をするには適していません。
雨で滑る
雨が降ると足場が濡れてしまい滑りやすくなってしまいます。施工業者が作業中ケガをする危険性がありますし、高いところの作業だと転落してしまうという危険性もあります。施工業者の安全が確保されない限り工事はできません!
★雨の日は、「耐久性が下がる」「乾燥しにくい」「けがをする危険がある」などの理由で工事は中断になります。工事期間は余裕を持って組まれていますが延長する可能性もでてきます。
雨の日でも足場の設置、解体差作業は行われます。(あまりにも強風や大雨の場合中止)できる作業もありますが、安全第一ですのでできない作業もあるということを覚えておいてください!
リフォームをご検討ならTopRunnerへお任せください\(^o^)/