こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです!!
最近は暖かくて過ごしやすい気温になってきましたね(^O^)
本日は弱溶剤塗料についてお話します!!
弱溶剤塗料とは、「弱いシンナーで薄められて使う塗料」のことです。強いシンナーを使う強溶剤塗料、水で薄めて使う水性塗料とは、性能・性質に違いがあります!弱溶剤塗料は主にミネラルスピリット・ターペン、などの脂肪族の成分が入っています!!強溶剤と比べると、機能性は落ちてしまいますが臭いも少なく安全性も高いので優れた塗料になっています!
🌸メリット🌸
・環境・人体の影響が少ない
・匂いが抑えられる
✘デメリット✘
・乾燥が時間がかかる
・塗膜の硬さが変わらないのでひび割れに弱い
弱溶剤塗料は、乾燥に時間がかかりますが臭いは弱いので、安全性の高い塗料になっています!!溶解力は強溶剤より劣ってしまいますが、一般住宅の外壁塗装は弱溶剤塗料を使うことが主流になっています(‘◇’)ゞ逆に強溶剤塗料は、溶解力・毒性が強すぎるため一般住宅には使われずに、鉄橋・高層ビル等に使われることが多いです!!
機能性を重視するなら弱溶剤塗料
機能性・耐久性を求めるなら、弱溶剤塗料がおすすめです!!樹脂により耐久年数は変わりますが、水性塗料より長持ちするものが多いです。そしてメンテナンスコストも抑えられます(^O^)また強溶剤に比べると価格が安くなっており、人体・環境に影響があまりないため、安心して使用することができます。そして2液型を選ぶことによって仕上がりもきれいになり耐久性を実感しやすいです!!とくにガリウム鋼板・トタンなどの金属の屋根外壁を使っている場合検討の余地があります!!金属建材ではなかったとしても、紫外線で劣化しやすい屋根・沿岸部の地域で塩被害を受けやすい建物等に適しています!
機能性・耐久性を求めるなら弱溶剤を選んでみてください\(^o^)/
これからもたくさんの塗料の知識などについて書いていきます!リフォームのことならTopRunnerへ(^O^)
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