こんにちわ！(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです！！
本日はコーキングについて書きたいと思います！
コーキングとは壁と壁の間の隙間を埋めるため充填剤を入れることです！
目的としてこんなものがあげられます★↓↓
①水の侵入を防いで外壁の負担を軽減することにより、建物の劣化を防いでくれます。
②壁、浴槽、外壁などの建材同士がぶつかり合うことを防いでくれます。
③建材を固定する目的としてもつかわれます。
コーキングの種類も実はたくさんあります！
ウレタン系・・・耐久性がとても高く、外壁に非常に向いています！硬化することにより、弾力性が発揮するのでゴムのような質感になります。そのため外壁のひび割れなどに高い効果を発揮することができます！ですが紫外線に弱いため日に当たるところで使用する際は、上から塗装をしなければなりません！👈注意！
寿命⇒５年～１０年
アクリル系・・・水性の材料を使用しています。なので伸びが良いので作業がしやすいという点が特徴です！そして湿った箇所でも作業ができるという利点もあります。ですが耐久性、耐候性が低い事が難点であげられます。例えば日の当たる場所では短期間でひび割れが発生してしまうこともあるので、外壁への利用は避けることをおすすめします！
寿命⇒５年
シリコン系・・・シリコン系は一般的に使われているコーキング材に最も多いです。耐久性、耐熱性、耐候性、耐水性が非常に優れています。そして何としても価格が安価というのが特徴です！ですがデメリットとして、充填後に表面から油が染み出て塗装をしてもすぐに剥がれてしまうことがあります。
寿命⇒１０年
変性シリコン系・・・変性シリコン系は硬化時間が最も早いです。なので外壁の使用に最も向いているコーキング材になります。そして施工から約３０分もたてば指で触れられるようになり、なんと一時間で塗装できるほどに硬化します！！ですがデメリットとして、ほかのシーリング材と比べると値段が高い、ウレタン系より密着性が、シリコン系より耐久性が劣ります。
寿命⇒１０年
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