自動車塗装と住宅塗装の違い❕

おはようございます!株式会社TopRunnerです!!\(^o^)/今日は風が強くて肌寒いですね。早くちゃんとした夏が来てほしいです★本日は、「自動車塗装」と「住宅塗装」の違いについて紹介していきます!!

板金塗装や車の場合は下地を作って色を塗り仕上げします\(^o^)/そして最後にクリヤー塗料(透明な保護膜)で仕上げます!
細かい傷はコウパウンドと言われるもので磨くとクリヤー層があるところまでは目立たなくできます!!ですが、紫外線を多く浴びてしまうルーフ面やボンネットは傷みが出てしまいます。車を塗り替える場合の理想は旧塗膜を剥がし地金(鉄、素地のメタル)を出してから塗装をした方が圧倒的に良いです!クリヤーだけを剥がすことはできません。「パテで傷んだ所を直し、塗ればいいのでは?」と考える方もいると思いますが、パテ塗装を繰り返してしまうと、温度による影響を旧塗膜、鉄、補修パテ、塗装面と伸び縮みによる、弊害を引き起こしてしまいます。色々な面を踏まえてみても板金塗装は手間がとてもかかるものです。

一法で住宅塗装は高圧洗浄などの下地処理をした後、下塗り→中塗り→上塗りの塗装をしていきます。サイディングの場合はクリヤーを二回塗る仕上げや新たに模様をつけてクリヤー塗装で仕上げるという工程があります。車の塗装はクリヤーを当然かけますALCやモルタルの場合カラー仕上げの後、クリヤーで仕上げるといった工程は普及されていません。

こんな感じで紹介してみましただ、やはり板金塗装と住宅塗装では違いが大きくあるのが分かりました。
これからもブログをたくさん上げていきますので、ぜひご覧ください!!