塩害とは❕

こんにちわ(‘◇’)ゞ株式会社TopRunnerです!!

本日は塩害についてお話していきたいと思います\(^o^)/

そもそも塩害とは、建物・作物が「塩」により腐食や劣化、枯死する事をいいます。とくに農作物のよる関連性が深くなっており、塩害により作物が育たないなどの被害例は、世界中で報告されています!

塩害による被害

コンクリートのひび割れ・剥落
コンクリートは非常に強く壊れにくいと思われがちですが、塩害による被害は小さくありません!コンクリートで建物を施工する場合は、内部に鉄が使われます!!塩害により鉄筋がサビてしまうと体積が膨張してしまい、内部より圧迫してしまいます。剥落・ひび割れそして最悪の場合は建物が崩壊してしまう危険性があります。

金属のサビ
金属は水に触れてしまうと、酸化反応を起こし腐食してしまいます。金属はほとんどが腐食などのトラブルを避けられません!そして塩分には、金属による酸化反応を促進させる働きがあります!生活にとっての身近になっている鉄は、なかでも特にサビやすい金属になっています!!コンクリート中の鉄筋以外も、鉄はいろいろな場所で使われています!そして車は塩害の被害を受けやすいため、金属の部分がサビやすく注意が必要です!!

住宅の壁や窓の汚れ
海沿いの住宅周辺で悩まれるのが、塩が付くことによって壁や窓が汚れることです!汚れを放置してしまうと外壁へのダメージがあり、劣化につながってしまいます!

予防対策
塩害が予想される地域は、影響を最小限にするために対策をしましょう!安価で簡単にできるのは水洗いです!住居、建物の外壁などにホースで水をかけ洗うことで塩害の予防につながります!そして住宅の外壁は塩害を受けにくい物を選び、そして耐塩性能がある塗料を施工するのもおすすめです!

塩害はひび割れなどの影響を受けやすくなっています。海沿い付近に住んでいる方は注意しましょう!対策も紹介したのでぜひやってみてください!リフォームをお考えの方はぜひTopRunnerでお待ちしてます!\(^o^)/